大田フェス用V製作も一段落つき、 次なる進化への過程として、いつにも増して風景を撮ることが多いです。 最近はこんなのばっかり撮ってます。(3.4MB) 個人的にスケートの映像ってかなり(時代の)先を行ってる気がします。 いろんなアニメーションやCG使ったり。 でも、映像作家(Directer&Editer)のひらめきもすごいと思うが、 ボク個人的には素材を集めるFilmerの感性が他とはズバ抜けて違う気がする。 映像って料理と一緒でいい素材にいい調理法が あいまみれてはじめていいものができると思います。 そして、映像も料理も同じですが その素材を人間が人工的に作り出すものより 人間が見たその物にある程度の手を加えることで “それ”が“よりそれらしく見える” ってトコにとてもセンスを感じる今日この頃。 スケートの映像を作り上げるのに スケートの画ばかり撮っていても全く面白くないワケで。 スケートの画を生かすための布石というか、 見る側の人間の立場も考えると確実にこう言う画が必要かと。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 何にしても言える話しだけど、一番主役を引き立てるためには 周りの引き立て役がかなり重要になる。 そういう意味で大根役者は一つの舞台においてかなり重要なポジションになる。 ある意味、主役より大事かもしれない。 ここで一歩間違えれば駄作になってしまう瀬戸際ですから。 そう考えると、「自分が自分が」みたいな人は確実に落ちるね。 オレ的に。 「自分」しか見えてない人は、周りの引き立て役に完全に飲まれるし、見放される。 「自分」を大切にしたいのなら、それと同じくらい…いや、それ以上に 「引き立て役」も大事にしないといけないんですよね。 そこが見えてない人にこの先はないと思う。 どっちにしたって 「調和」が大事なんですよ!! ※1. あぁ…そういやぁ、「Filming」のコンテンツのリクエストあったから更新しないとなぁ…。 (Iさんすみません…) ※2. 静止画ばかり撮ってるのでmixiなんかでもよく写真家に間違われますが、 一応映像作家(仮)です!!(´゚艸゚)∴ブッ
by 318_skatedesign
| 2005-11-15 22:42
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